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節分の豆ってなんて名前?豆以外の種類もまいてるってホント?

time 2015/11/11

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節分には、家族みんなで豆まきをして、一年の無病息災を祈ります。

ウチの家族も、息子が幼稚園から鬼のおめんを被って帰ってきました。

 

私が会社から帰宅すると、家族みんなで「鬼は外! 福は内!」と豆をまいて、

歳の数だけ豆を食べます。

 

でも、そのとき息子が、

「今日は給食でまるいお豆が出たよ。あれはなんて豆?」

「ばあばにもらった豆まきの豆は落花生だよね?」

「どっちのお豆投げてもいいの?」

と、首をかしげていました。

 

そこで、今回はお父さんの威信にかけて、息子の質問

  • 節分の豆の名前
  • まく豆(他のもの)の種類

について調べてみました。

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節分の豆はなんて名前?

 
節分にまく豆は『福豆』といいいます。

名前の通り、福を呼び込むための豆ですね。

 

特に、大豆を炒って神棚にお供えしたものが、そう呼ばれています。

 

節分の豆まきは、元々、古代中国や平安時代に行われていた、

追儺の儀(鬼やらい)

という儀式がベースになっています。

 

当時は、作物が不作になったり、人々が病気になったりするのは疫鬼と呼ばれる鬼が原因とされていました。

一方、大豆には、穀物の威霊(いれい)や神様が宿っていて、魔除けの力があると信じられていたんです。

ちなみに、豆には

  • 魔を滅する (魔滅)
  • 鬼の目を打つ(魔目)

といった意味があると言われていました。

 

そのため、福豆をまいて無病息災を願う、というのは、縁起の悪い物を魔除けの力で追い払う儀式だったのですね。
 

投げても良い種類は決まってる?

 
ところで、豆まきの豆って、どんな種類があるんでしょうね?
 

私の実家の豆まきは、落花生でした。大豆はまいた記憶がないなぁ...
 
でもみんなで食べる時には、袋に入った大豆とお菓子が追加されていました。
 

ちなみに私は、乾燥した豆がキライで食べられません。

そのため、いつも『たべっ子どうぶつ』というビスケットを歳の数だけ食べていました。

なぜ、母がそれをチョイスしたのかは謎ですが...
 

最近ではスーパーでも、節分用として、他の豆や、お菓子も売られているようですね。
 

それに、家庭によって違ったり、日本全国では地域差もあるようです。

どんなものがあるか、ちょっと気になったので調べてみました。

それがコレです。

  • 大豆
  • 落花生(ピーナッツ)
  • その他の豆
  • その他(お菓子やお金)

順番にみていきますね。

大豆(福豆)

 
正統派というか、王道というか、基本ですね。

関東と、そこから西の地域はほとんどが大豆メインでした。

でも、撒いたあとに踏んでしまうと掃除が大変で、拾って食べるのは不衛生ですし...
 

ちなみに、炒り大豆をまく理由は、地面に落ちた豆が芽を出さないようにするためです。
 
これは、

「魔を払ったもの(豆)から芽が出ると、悪いものが生まれてしまう」

と信じられていたため、それを防ぐための意味もあるみたいですね。

 

落花生(ピーナッツ)

 
ウチの実家もそうですが、お掃除が簡単!

拾って食べても、殻付きなので大豆より衛生的ですし。

 

落花生は大豆に次ぐ人気?の豆らしいですよ。

特に、落花生が名産の千葉県や、東北、北海道に多くみられるようです。

 

これらの地域では、大豆と落花生のシェア?に逆転現象が起きていました。

大豆派は北海道では1割以下、東北で2割位との事。

地域によっては

「大豆撒かねえし!節分は落花生でしょ!」

というのが当たり前で、スーパーに大豆売ってないところもあるみたいですね。

 

ちょっとびっくりしました。

 

その他の豆

 

最初に聞いた時は、「それはない!盛ってるね。」と思いましたが、

ネットで調べると確かに、ピスタチオ派もいました。

単純にピスタチオが好きだから、という方々ですね。

そういえば節分の時に、大豆と落花生のそばで、焙煎済で塩味が付いた殻付きピスタチオが、大きい袋で売られていました。

ピスタチオ派、意外と身近にもいるのかもしれません。

でも、ネットではこの少数派に対して、否定的な意見が多かったですねー。

  • ピスタチオは豆だけど福豆じゃなあいだろ?
  • ここまで来るとくるみとかでもいいんじゃね?
  • じゃあアーモンドもまいていいのか?

などなど。

 

まだまだピスタチオ派の肩身は狭そうです...

他には、ミックスナッツ、枝豆、そら豆などを食べるという意見もありました。

 

でも自分は、落花生まいている時点で、もう何豆でもいいじゃん!という気がしています。

落花生=ピーナッツ → 南米原産だよ?

だって、大豆じゃないし、そもそもお供えしていないので。

 

だから、まく人が「福豆だ」と言えば「何豆」だろうが福豆なのです。

好きな豆で楽しみましょう!

 

ちなみに、自分はまくのは落花生、食べるのは枝豆です!

(まあ年中食べてますけど)

 

その他(お金やお菓子)

 

地域によっては、お金をティッシュにくるんで、おひねりのように撒くところもあるそうです。

近所の三叉路にまいたり、お家の前でまいたり、やり方は様々でした。

お金をまくのは、鳥取や広島、北海道などで多いようですが、パラパラと割といろんな地方でみられました。

理由はどこも同じで、縁起が良いからということらしいですね。
 

また同じように、お菓子を紙に包んでまく、というのもあるそうです。

なんだか節分とは意味合いが違う気が...
 

と思っていたのですが、調べてみると、「豆もお金も菓子も全部まくよ!」

なんてところもあるらしく、静岡県出身の私が王道すぎるだけなのかもしれません...

 

同じ「まく」と言っても、豆をぶつけて攻撃するイメージから、キャッチして喜ぶ感じになってますが。

それに、どちらも嬉しいものをまいているので、鬼向けではなく、完全に子供たち向けですね。

 

とは言いながらも、お菓子派はずいぶん増えてきているようで、スーパーでも、豆とお菓子のセットが多く売られています。

子供のチョコだけかと思えば、大人が好きそうな、あられとかおつまみみたいなアソートセットもありました。

 

さすが、お菓子業界。スキがあればドンドン参入して来ますね~

美味しいからイイけど。
 

さいごに

 
いかがでしたか?
 
節分の豆まきというと、昔はお父さんが鬼のお面を被って、子供たちが豆をぶつけるイメージでした。

でも、大豆をまくのは掃除が面倒で嫌がる家庭も多いようです。

 

今は集合住宅や共働きのご家庭のため、手軽に節分を楽しみたい、という感じになっているのかもしれませんね。

落花生や個包装のお菓子を撒いたり、年の数だけ食べるというのは、今後もメジャーになりそうです。

自分は30年前からそうでしたけど!(福豆食べられないだけだろ!)

 

とは言いつつも、とりあえず我が家では、豆まきの風習は残していくつもりです。

家族と一緒に落花生をまいて、鬼を追い払うおまじないだけは、続けたいですね。

子どもと一緒に季節の行事を楽しむのは、とっても大事ですから。

 
そして歳の数だけ枝豆を食べて、風邪を引かないように頑張りますよ!

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