知りたいことググりました。

日常の気になること、「これが知りたい!」を体験を元に記事しています。あなたの疑問も解決するかも?

子供の発熱の対処法!しっかり治すために大切な5つのポイントとは?

time 2016/01/17

LINEで送る
Pocket

子供の発熱って、結構慌てます。というか慌てました。

自分が熱が出たときには、「ほっときゃ治るしょ。」なんて、

結構平気なんですけど。

 
子供が発熱でぐったりしちゃうと、

「何かしたほうがいいんじゃないか?」

「とりあえず薬飲ませようか?」

なんて思っちゃうんですよね。

でも本当は、そんなに慌てたりしなくていいんです。

自分も最初の頃は、すぐに救急病院に連れて行ったり、薬局で薬を買おうとしたりしていました。

でも、小児科の先生に対処の仕方を教わり、発熱のサイクルに合わせて、

対処してあげたら、すぐに良くなりました。

 

ということで、今回は子供の発熱の対処法です。

基本的には大人と同様ですが、ちょっとしたポイントを押さえておくといざという時に

役に立ってくれますよ!

 

sponsored link

熱が出た時の対処法

 

先に捕捉です。

本記事では、説明しやすいように主に風邪を引いた時の発熱をイメージしていますが、基本的にはどの病気であっても同じです。

 

さらに、ストレスや不安によって起きた発熱であっても、対処法は同じです。

気持ちが弱っている時は、免疫力が低下して病気になりやすいですからね。

 

大切なポイントは5つ!

 

発熱時の対処法についてのポイントを大きく5つに分けてみました。
 

  • 寒さを感じている時は、まず温める
  • 暑く感じる様になったら、過ごしやすく調節する
  • 水分補給はしっかり
  • 無理やり食べさせなくてOK
  • 解熱しなきゃ!汗をかかなきゃ!は大間違い

 
では、ひとつづつ、順番にみていきましょう。
 

寒い時は温める

 
まず、寒い時、寒気を感じた時は、これから熱があがっていくサインです。

免疫力をパワーアップさせるための体温上昇ですが、外側からも温めてあげれば効率が良いです。

厚着をしたり、部屋を暖める、布団を増やすなどの工夫をしてみましょう。

 

おすすめは、

  • ネックウォーマーをする(そのまま寝てもOK)
  • いつも使っている布団の上に、毛布を1枚追加する
  • 湯たんぽを入れる(無ければ2リットルのペットボトルにお湯を入れてタオルをまく)

などです。

ネックウォーマーは良いですよ!

子供はすぐに布団から出ようとしたり、退屈だと身を乗り出して暇つぶししようとするので。

 

ちなみに、布団とセットで使う毛布ですが、本当はどうやって使うか知ってますか?

寝る時って、大体の人は、上から

  1. 掛布団
  2. 毛布
  3. 人間
  4. 敷布団


って、順番になってると思うのですが、本当は

  1. 毛布
  2. 掛布団
  3. 人間
  4. 敷布団


が正解です。

毛布を掛けると、敷布団を通って体から出た熱がまた閉じ込められるので、保温力が高くなるんですよ。

使い方は好みがあると思うので、どっちでも良いですが、発熱時は更に一番上に毛布追加がおすすめです。

重くないので、子供もそんなに嫌がりませんからね。

 

注意!

体を温めるのはすごく大切ですが、やりすぎは逆効果です!

よく、風邪で熱が出ると、「汗をかくと治る!」とかいって分厚い布団をかぶせたり、

厚着してぐるぐる巻きにする、なんて人がいますが、汗にそんな効果はありません。

あくまで、体温上昇による免疫力アップが目的なのです。

必要以上に汗をかくと体力を消耗するし、無茶をすると脱水症状を起こしかねません。

軽く汗ばむ程度まで温めましょう。

 

暑くなったら過ごしやすく調節する

 
体温が上がりきったら、今度は汗をかきやすくなります。

汗をかいたままだと、体が冷えてしまい、体を温めた意味がなくなってしまいます。

着ているものを少し薄着にしたり、寒気があった時に布団や毛布を追加していれば、それを外しましょう。

 
また、汗をたくさんかいているなら必ず着替えをさせて下さい。

放っておくと、肩や背中が冷えてしまいますからね。
 

それと、暑いからといって足を布団から出したり、蹴ったりさせないように注意しましょう。

暑がるようであれば、布団を薄くしてでも、ちゃんと掛けさせた方が体が冷えません。

 

また、熱がぶり返してしまう時には、再び寒気を感じるようになります。

その時には同じように体を温めてあげて下さい。

 
基本的にはこの繰り返しでだんだん元気になっていきます。

 

水分補給はしっかり!

 
身体を温めると、呼気や汗で水分が失われていきます。

それを補うためにも、水分補給はとっても重要なんです。

身体の水分が減少すると、喉の免疫力が低下したり、脱水症状を起こしてしまいますからね。

 

冷たいものは避けたいので、常温の湯冷ましやスポーツドリンクなどを飲ませましょう。

欲しがったらリンゴやオレンジ、グレープフルーツなどのジュースも、少しならあげていいそうです。

 

おねしょにも注意!

寝る前や起きた時には十分に水分を摂らせるのですが、そのために寝ている間におねしょをしやすくなります。

大人だって、重病の時にはお漏らしすることがあるので、子供だったら当然ですね。

でも、布団が使えなくなると非常に厄介です。寝る場所が無くなっちゃう...
 

なのでオムツが取れて、パンツで過ごせるようになっても、幼稚園~小学校低学年位なら、おねしょパットした方が良いかもです。

恥ずかしいからイヤ!って時は、赤ちゃんの時に使っていた防水シーツをお尻の下あたりに敷いておきましょう。

(寝相悪いとはみ出るけどね...)

 

無理やり食べさせない

 
熱が出ると食欲が落ちます。

体力をつけさせたいからといって、無理に食事をとらせる必要はありません。

食物の消化にも体力を使うので、イヤなら食べさせなくても良いそうです。

 

小児科でも言われると思いますが、熱で食欲が無い時は栄養補給のゼリーやプリンなどでもOKです。

果物はリンゴがオススメです。胃に優しくて、身体が弱っている時にはちょうどいいんですよ。

 

なんにも食べたくないなら、水分補給しとけばとりあえず大丈夫!

1日位食べなくても全然平気です。その分内臓が休まってよく眠れます。

ちなみに、ウチでは誰かが病気になるとリンゴをすりおろして食べさせています。

発熱とはちょっと違いますが、ノロウィルスの時にも良いと、病院で教わりました。

なのでよく登場するのですが、食べさせようとすると元気なヤツ(嫁含む)まで、

「はいはーい(挙手)!欲しい欲しい!」

って、なるので、多目にすりおろしています。そうしないと、病人の横にピッタリついて

「ねえ、おいしそうだねえ?それ、おいしいんだよね...」

って、なります。

(病人のリンゴ狙うんじゃねえよ!オヤツもらってないみたいな反応やめろ!)

 

 

「解熱しなきゃ」は間違い!

 
先程も出てきましたが、免疫力を高めるための発熱です。
 
子供の場合、熱が高いからといって「すぐ下げなきゃいけない」なんてことはありません。
 
ウチは39度でも、子供が水分をしっかり摂れてよく眠れるようなら、解熱剤は使いませんでした。
 
かかりつけの小児科でも、

「解熱剤を処方しますが、38度を超えて、辛そうな時だけ飲ませて下さい。元気なら熱は下げないほうが早く治りますよ。」

と言われていたからです。

 

思い返してみると、自分の時にこんな経験があります。

大人になって風邪をひいた時、高熱でも仕事で病院に行く暇がなかった為、風邪薬で1週間ごまかしました。

でも、良くなるどころか、どんどん悪化するばかり。

仕方なく病院で診てもらうと

「なんで来なかった!?喘息になりかけてるぞ!」

と怒られてしまいました。


風邪薬のせいで熱は下がったものの、免疫力が落ちたため、ウィルスが猛威を振るっていたようです。

このように、途中で無理に熱を下げると、免疫力が元に戻ってしまいます。

 
そうすると、体内のウィルスや細菌を倒す力が弱まり、病気が長引くことに...

解熱剤は、本当に辛い時だけ使いましょう。

 
身体が体温を上げたいなら手助けをして、上がりきったら維持する。

せっかく上がった体温は無理やり下げないようにするのが大切です。

 

ちなみに、冷えピタなどでオデコを冷やす事に、解熱効果はありません。

なので無駄だから貼らないほうが良いという方もいますが、個人的にはオススメです。

 

熱がある時に冷えピタ貼ると気持ちが良いので、ちょっと落ち着くんですよね。

むしろ、ちっとも体温下がらないので免疫力は持続します。

でも、何日も続けるとかぶれるので注意して下さい!

 

さいごに

 

いかがでしょうか?

子供が熱で苦しんでいると、「何かしてあげたい!」と思う気持ちはよくわかります。

でも、病気を治すのは、薬でも食事でもなく、身体に備わっている免疫力です。

発熱は体調不良のサインですが、同時に外部から侵入したウィルスや細菌を排除するために頑張っている証拠なんですね。

なので、熱が出たときは今回の記事を参考にしながら、元気になる手助けをしてあげましょう。

 
次回は、高熱による症状に変化があった時の注意点、救急病院に行くべき目安についてです。

子育て初心者のパパママ必見の内容ですよ!
 子供の発熱が40度!夜間救急に連れていく目安は?

LINEで送る
Pocket

sponsored link

down

コメントする




CAPTCHA




sponsored link

follow us in feedly
UA-40862422-2